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ハワイ紀行 その3:O’io(ボーンフィッシュ)が釣れちゃう


オアフに移動しまして、しばらくワイキキなんぞで波乗りしております。

ぐちゃぐちゃだけど、それなり乗れるサイズの波が出ています。

ただ、エルニーニョの影響か、シャークアタックがすごいらしくて地元民はその話でもちきり。でも観光に影響があるので、表向きはうつぼに喰われたとかいってごまかしていてニュースにもほとんど出ない。でもヘリがバリバリ出てて警戒している。

レンタルボード屋のおっさんによると、ワイキキにSUPで出た日本人がでかいタチウオみたいのを釣ったっていってるけど、さすがにシャークアタックが怖くてSUP釣り無理っすー、な、雰囲気。

 

そうこうするうちに最終日。連日の波乗りで、わたくしのガラスの腰がついにブロークンです。

これ以上乗るとタンカが必要になりそうなので、今日はお休みして一人釣りにいきます。

さくっと調べた感では、ワイキキ周辺では運河とアラモアナ公園のマジック・アイランドというポイント。車で一人で遠くにいけばいろいろあるんだけど、ウルトラ方向音痴なので近場で済ませます。

とりあえず運河にいってみますが、めっちゃ汚いしだれも釣ってない。ということで、アラモアナ行きます。

ウェーディングしてる人がいます。もうちょっと行くと、堤防釣りゾーンに。

アラモアナのマジック・アイランド

アラモアナのマジック・アイランド。堤防の手前のビーチではウェーディングしています。ちなみにその手前では写真に写ってないけどウェディングしていました^^

鷺のように獲物をねらうおっさん

堤防から鷺のように獲物をねらうおっさん

いろんなタイプの釣り人がいます。手前のはだかのオッサンは投網で狙ってます。微妙に位置をずらしながら、鷺のようにじっとして獲物を狙います。そして30分に一回ぐらい投げる。辛抱強い釣りだ!

奥の黒人とはお祭りして、チョー怖かったけどボコられませんでした。

その奥の黄緑の短パンは、私と同じようなルアーでアングラーです。黒人と短パンは坊主っぽく早々に退散。

その奥の爺さんは胴突三本バリでエサ釣りです。一度30cmぐらいのがかかりましたがランディングでバラす。

遠くの黄緑Tシャツはサビキ釣りをしています。このオッサンはポンポンとイワシを釣る。ブクブクで生かしておいて、これを原資に大物を狙う模様。アラモアナに行ったらサビキ釣りがおすすめ。

結局私はアタリが何度かあったものの、ここでは坊主。

とびこむおっさん

とびこむおっさん。そんな近くで釣れるんかいw

おっさん魚げっと

おっさん魚げっと。なんかいっぱい獲れてる!素人目には全然見えないが、至近距離にこのサイズの魚がいるようだ。おっさんの黒すぎるサングラスに秘密があるのか?!

サビキ釣りのオッサンはハワイのイワシを釣りまくり

一方、サビキ釣りのオッサンはハワイのイワシを釣りまくり


 

そして午後…

実はもう一人釣り人がいたのだけれど、波乗りばっかりしていて一回も釣っていません。どうしても釣りたいというので、近場でいいポイントあったら付き合ってやんよ(上から目線

ということで滞在しているコンドのすぐ近くのWailupe Beach ParkでShoreline fishingができるらしいというので、行ってみます。

50mぐらいしかない超ローカルなビーチです。駐車場にはタイヤのパンクしたシボレーに黒人がニヤニヤ座ってたりして、ちょっとやばいかもーな雰囲気。あとは釣り人と犬の散歩の人たちが数人。

海に出るとチョー遠浅で、ウェーディングをしているオッサンがはるか遠くに見えます。

Wilupe

Wailupe beach

ウェーディングのオッサンが遠くに見える

ウェーディングのオッサンが遠くに見える

よくわからんけど、せっかく来ちゃったんでザブザブ入ります。

100mぐらい行っても膝ももぐらいしかありません。茶色の藻の部分が浅瀬で砂地はちょい深め。茶色の部分を選んで歩きます。昔RPGで毒の沼とかこんな風に歩いたなぁ。

ちょー遠浅

ちょー遠浅

投げてはみるものの浅すぎて釣りにならない。はるか遠くで波がブレイクしてるけど、そこまで行くのは大変。ただ、小さいハゼみたいのがたくさんいて、そこら中でピチピチしている。あれを喰うやつはいるかもしれん。

観察すると湾の左側はコンドが並んでいて、どうもそこはボートでの出入りのため人工的に掘ってある模様。掘り際まで歩きます。

湾の左側はコンドが並んでいる

湾の左側はコンドが並んでいる。ここらへんは深い。

コンドに泊まっているおばあちゃんたちがSUPやっています。おばあちゃんを釣らないようにキャスティング。

深場の際に陣取って投げているとすぐにヒット。

なんぞこれ!?

羽の生えたフグ

羽の生えたフグ?

トゲトゲの羽が生えていていかにも刺されたらやばそう。慎重に針を外しリリース。あとで浜辺で夜釣りの準備をしているオッサンに写真を見せて聞いたら、FUGUー!って言ってたけど、ハリセンボン系なナニカなのか? おっさんによると刺されるとだいぶ痛いらしい。刺されなくてよかったー。

んだが、あとで調べたらOriental flying gurnard(セミホウボウ)という生き物のようだ。

毒も無いし、酸っぱいらしいが喰えるらしい。食べ物ハンターとしては是非とも食べておくべきだった。。。オッサンいい加減。

 

海面を観察していると、さっきのハゼみたいなやつがナブラってるところがある。ムムム、なんかいるかも!

ポイポイそこらへんに投げてると、ゆるめ設定のドラグがウィーンと出ていきます。巻いても巻いてもウィーンっと持ってかれてその繰り返し。実は海に出るときリーダーにタンコブができていているのを発見したのだけれど、どうせそんな大きいのいないっぺとそのままにして出てきてしまったからラインブレイクを恐れてドラグを締められない。何度も巻いては持ってかれを繰り返し、やっとこさゲット。膝水深のウェーディングで足下をぐるぐる走られて、タモ係の相方と走り回ってもう大変。

O'no(ボーンフィッシュ) 67cm

O’io(ボーンフィッシュ) 67cm

鯉みたいなのが釣れたなー、なんぞこれー?!と持ち帰ってローカルフィッシャーマンに聞いたらO’io(ボーンフィッシュ)っていう魚でした。フライフィッシャーマンの間では垂涎の魚らしい。

67cmはハワイのボーンフィッシュの中ではアベレージサイズかそれよりちょっと大きいぐらいの模様。ルアーのフックがほとんど折れてしまってぎりぎり釣れた感じ。ドラグゆるゆるで正解。

これ釣って開始15分で終了。あたふた帰りました。あとで食べてみます。back to 奇食ブログ。

それにしても、あそこのコンドに泊まって家の前の波止場から投げていたら釣れまくりだろうなぁ。。。

 

あとで調べたところによると、この遠浅の中をうろうろしながら、同様にうろうろ徘徊しているボーンフィッシュをフライで狙うのが、一つの釣りジャンルとしてあるらしい。そのために海外遠征をする方々もいるとか。なるほどね~、確かに広大なフィールドをうろうろ索敵しつつ、釣れたら足下をブンブン走られる感覚はほかには無い釣りかも。深場で釣ったのは邪道だったか?!

 


 

 

今日のタックル:

  • Abugarcia Hornet Stinger HSC-664M MGS
  • Daiwa Zillion TW 1516XXH
  • メタルマル
  • PE1.5 / リーダー4号

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3 thoughts on “ハワイ紀行 その3:O’io(ボーンフィッシュ)が釣れちゃう

  1. Pingback: 6/28 新しいリール導入 ジリオンTW 1516XXHLet's SUP フィッシング! | Let's SUP フィッシング!

    1. fukufuku Post author

      弁当さん、こんにちは。
      オイオ釣りは他にない特徴があって面白い釣りですね!
      こういう釣り物があるとは全く知らず、適当装備で行ったら偶然釣れてしまいました。
      現地人もルアー(メタルマル)と、なぜかシリコン製のタモに興味津々でした。

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